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腎機能の低下で現れる症状!原因は生活習慣病?

腎臓の特徴は、腎機能が低下しても自覚症状が少なく、顕著な症状が現れないこと。腎機能が3分の1ほどになるまで、症状が出ないこともあります。

しかし、いったん低下してしまった腎機能が回復することがありません。なので、腎機能を維持するためにも、早い段階で病気に気づくことが大切になります。

腎臓病を予防して悪化させないためにも、腎機能の低下によってどのような症状が出るのか、確認しておきましょう。

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腎機能低下よって現れる症状とは?

腎機能低下によって現れる主な初期症状は、「尿の異常」「むくみ」「倦怠感の増加」です。それぞれ詳しくご紹介します。

尿の異常

体調によって尿の色は変化しますが、一般的に健康的な尿は淡黄色です。しかし、腎機能が低下すると、尿にたんぱく質や血液が混じり、尿の色や臭いが変化することがあります。

例えば、腎臓のろ過機能に障害が起こると、赤褐色で濁っている場合があります。これは、赤血球が尿に混じって排出される血尿と言われる症状です。

また、本来は出ないはずのたんぱく質が尿に漏れ出てると、ツンとした鼻につく臭いがしたり、異様に泡立つことがあります。

このように、今までと尿の色や状態が違う症状が現れたなら、腎機能の低下していることが原因かもしれません。

むくみ

顔や足などのむくみも、腎機能低下による初期症状の一つです。

腎臓の機能が低下すると、尿量を調節するホルモンに異常が生して、水分量のコントロールができなくなります。体内の余分な水分が排出されず、むくみとなって現れることがあります。

「最近、顔がむくむようになった…」「足がむくんで靴が履きづらくなった…」このような症状が現れたら、注意が必要です。

倦怠感の増加(疲れやすい)

腎機能が低下すると、疲れやすくなったり、全身の倦怠感が強くなります。

その理由は、体内の老廃物や毒素を、尿として排出する働きが弱くなるからです。毒素や老廃物が血液中に溜まった結果、疲労や倦怠感という症状になって現れます。

さらに、体内の酸性度をコントロールできなくなることも、疲れやすく倦怠感を感じる原因です。

腎機能が低下しやすいのはメタボな人?

腎機能が低下しやすいのは、どのような人でしょうか? それは、以下のような条件に当てはまる人です。

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 脂質異常症
  • 高尿酸値血症
  • 肥満
  • ストレスや過労が多い
  • 喫煙者

いわゆるメタボリックシンドロームによって引き起こされる生活習慣病を患っている方は、腎機能が低下しやすいことがわかっています。

もし、今回紹介した症状が当てはまるなら、偏った食生活や不規則な生活習慣を改善する必要があります。腎機能は1度低下してしまうと、回復させることができない臓器です。

生活習慣病を引き起こさないためにも、健康的な生活習慣を意識したいですね。

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