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猫背の原因と治し方!簡単にできる治す方法【4選】

猫背猫背って、どうやったら治るんだろう…」とお悩みではありませんか? 姿勢が悪いことを気にして胸を張るようにしているのに、数分も経つと猫背に戻ってしまうことがあると思います。

猫背を放置しておくと、お腹ぽっこりや垂れ尻の原因になるだけでなく、見た目も老けて見られがち。そのまま高齢者になると、歩行困難にも繋がる可能性があります。はっきり言って、猫背で良いことは何もありません。

そこで今回は、誰でも簡単にできる猫背の治し方についてご紹介します。

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猫背になる原因は?

下を向く動作が原因(首猫背)

パソコン・スマホの操作や読書など、知らず知らずのうちに頭を前に出した姿勢を長時間続けていませんか?

この姿勢は「首猫背」の原因になります。頭の重さは体重の約10~13%あると言われています。50㎏の体重なら約5㎏です。

この姿勢を長時間続けていると、これが普通の状態だと体が勘違いしやすくなり、常に首猫背の状態をキープしようとします。

前に突き出た5㎏の重さを首だけで支えなければならないため、首周りの筋肉が頭を落とさないように固くなり、肩こりの原因にもなります。

また、顔が前に出ると、顎周りの筋肉がたるみやすくなり、老け顔の原因になります。首猫背に顔のたるみがプラスされるという状態になってしまうのです。

巻き肩になっている(背中猫背)

腕を下した状態で、手を親指から内側に(背中の方へ)肩を巻き込みながらひねってみて下さい。その時に、肩が前側に倒れてくるのがわかると思います。

この時の肩の形が「巻き肩」です。腕を使うスポーツや仕事で重い荷物をよく持つ人などによく見られる姿勢です。この姿勢を続けていると、「背中猫背」の原因になります。

巻き肩は、猫背に見える上に腕の動きを制限する形となっているため、肩の痛みを引き起こす原因となる場合があります。また、肋骨の動きも制限されてしまうため、呼吸が浅くなる傾向にあります。

大腰筋の筋力低下(腰猫背)

股関節と腰の骨を繋げている「大腰筋」という筋肉がありますが、ストレスや年齢などの影響で筋力が低下しやすくなります。

大腰筋が弱ると腰の骨が安定しなくなるので、骨盤がゆがみやすくなり、腰猫背の原因になります。

腰猫背が進むと足を持ち上げにくくなるので、つまづきやすくなり、将来的に歩行困難に繋がる可能性があります。また、お腹ぽっこりに見えやすく、垂れ尻になります。

心身的疲労が原因(メンタル猫背)

心身的ストレスで気持ちが落ち込みやすい人も猫背になりやすいです。体と心は繋がりがあるため、メンタルの部分が肉体に影響を与えます。

胸を広げて「私、落ち込んでいるの」という人はまずいないと思います。メンタルが落ちている人は、背中が丸まり目線が下方向に向きやすくなります。これは心の状態を体が表していると言えます。

メンタルが原因で猫背になっているなら、胸を張ってみましょう。顔を上げ胸を広げるだけで、体が心を元気にしようとしてくれます。

猫背を簡単に改善する方法4つ!

1.首猫背⇒仰向け腹式呼吸を取り入れよう

首猫背スタイルの人は、首が前に出た状態で首周りの筋肉が固まっています。仰向けになり腹式呼吸を繰り返すことによって、首周りの筋肉が弛緩されやすくなります。

人の体は、腹式呼吸でお腹周りの筋肉を意識して動かすと、肩が緩みやすくなるという仕組みになっています。逆に、お腹に力が入りにくい人は、肩に力が入りやすくなります。

このため、腹式呼吸を意識してやるだけで、腹筋が鍛えられて、首猫背や肩こり改善に繋がります。

⇒腹式呼吸のスゴイ効果4つ!誰でもできる簡単なやり方は?

また、長時間の作業途中には、首を後ろ側に倒すなど、逆の方向に筋肉を動かすことも重要です。

2.背中猫背⇒両腕逆回しをやってみよう

背中猫背スタイルの人は、巻き肩を修正しながら呼吸をしてみましょう。

両腕を下した状態で、親指を外側(前の方)にひねり、肩を後ろ側に反らせるようにして胸を広げます。その際に肩甲骨は背骨側に寄せることを意識します。

胸式呼吸をしながら更に肩甲骨を背骨側に寄せるようにすると、胸が大きく広がるので肋骨が本来動くべき形で動いてくれます。

ちょっとした空き時間に簡単にできるので、背中猫背で悩んでいるなら生活習慣に取り入れてみましょう。

3.腰猫背⇒膝上げエクササイズがおすすめ

腰猫背スタイルの人は、膝上げエクササイズで大腰筋を元気にして、腰の骨を安定させましょう。

椅子に浅く座り、足は肩幅に開きます。背中をまっすぐにした状態をキープして、右ひざを20センチほど上に引き上げます。これを10回繰り返して下さい。

左膝も同様に10回上げます。左右で1セットですが、必ず背中をまっすぐにキープするように気を付けて下さい。5~10セットやってみて下さい。回数は自分の体にやった感が出る程度で良いです。

大腰筋エクササイズは、腰の骨を安定させるだけでなく、背中を楽に立てることが出来るようになります。背もたれなしで座卓に座ることが出来るようになり、骨盤も安定するので、お腹ぽっこりや垂れ尻の予防にもなります。

4.体の横ラインを気にする

体を横から見て、耳の位置、肩の位置、足の骨の付け根、くるぶし、この点ラインが一直線になることが良いスタイルと言われています。

良いスタイルは、頭の重さを楽に維持できるスタイルでもあります。猫背を改善するなら自分の横スタイルもチェックしてみて下さい。

まとめ

猫背の姿勢が長期間続いているなら、正しい姿勢に戻すのにも時間がかかります。

ですが、老けて見られたり、体を痛めるなど、猫背によるデメリットが大きいことも事実です。少しでも改善する努力をすると、今よりも美しい姿勢の自分に出会えます。諦めずに、できることから続けてみましょう。

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