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風邪のひきはじめ対策!症状を悪化させない対処3つ!

風邪でマスクをする女性大人の場合、体調を崩しそうになったとき、なんとなく分かる場合がありますよね。「あ、風邪をひくかも…」と思ったら、それは風邪のひきはじめです。

寒気を感じたり、のどに違和感があったり、症状は人それぞれですが、出始めの頃に適切に対処すると、風邪が悪化することはありません。

今回は、風邪の「ひきはじめ」に症状を悪化させないための対策をご紹介します。

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大切なのは体温をあげて、免疫力を向上させること!

体を温める「お風呂」「食べ物」「漢方」の3つの方法をご紹介します。

1.お風呂で暖まろう

いつもはシャワーで済ませている人も、症状がひどくない風邪のひきはじめは、お風呂に入ることをおすすめします。

風邪をひいて熱が出るのは、体の中の免疫機能が活動しやすい温度にするため。体温が高くなるとウィルスは弱り、免疫機能が向上する仕組みになっているわけです。

お風呂で体を温めるためには、38度から40度程度に設定したお風呂に15分程度つかることが理想です。もちろん、あまり長湯しすぎると、のぼせてしまうこともありますので、入浴時間は体調に合わせて調節しましょう。

また、お風呂から出たら素早く体を拭き、髪はドライヤーで完全に乾かし、湯冷めを防ぎましょう。

お風呂に入っている間に失われた水分とミネラルを補給することも重要なポイントです。いきなり冷たいものを飲むと体に障るので、常温程度で補給することをおすすめします。

2.食べ物で体を暖めよう

お風呂は体を外から暖めますが、食べ物は体を内から暖めてくれます。栄養たっぷりの温かい食べ物で体を労わってあげましょう。

主に、夏野菜は体を冷やして、根菜は体を暖めると言われています。根菜とは、地下で育った野菜のことで、多くの栄養を蓄えています。例えば、ゴボウ、ニンジン、ジャガイモ、レンコン、ネギなどのこと。

栄養を余すところなく摂るためにも、温かいスープなどにして食べるといいでしょう。体の内側から温めることができて、免疫力を高めることができます。

栄養補給をして水分をしっかり摂って、お風呂で体を暖めたら準備万端です。十分に睡眠をとって、ウィルスに抵抗できる体にしましょう。

3.漢方で体の免疫力をあげよう

西洋医学は、症状が出てから対処を行う対処療法と言われます。それに対して、東洋医学の漢方は、自然治癒力を高めることに重きを置き、体の不調和を整えてくれます。

まだ症状が出ていない風邪のひきはじめは、西洋医学の薬はあまり使えません。そんなときは、免疫力を高めてくれる漢方がおすすめなのです。

漢方でよく耳にするのは葛根湯(かっこんとう)ではないでしょうか。葛根湯には、体温を上げ、発汗を促すことで結果的に熱を下げる働きがあり、風邪の症状のほかにも肩こりや頭痛にも効くと言われています。

自然由来のものを配合しているため、体にも優しく風邪のひきはじめにはぴったり。体力がまだある状態で風邪かもと感じたら、漢方を試してみてはいかがでしょうか。

すでに体力が落ち、胃腸が虚弱状態になっている人の風邪のひきはじめには、桂枝湯(けいしとう)がおすすめです。

より詳しく知りたい場合は、漢方専門店のスタッフや専門医に相談するようにしてください。体調や体の状態を分析し、一人一人にあった漢方薬を処方してくれます。

体を冷さないように!

風邪のひきはじめで重要なのは、体温を上げて免疫力を高く保つことです。

いくら暑くても、お腹を出して寝たり、冷房をガンガンかけたりしていては、治るものも治りません。お風呂や食べ物で体を内外から暖め、布団をかけてゆっくり眠りましょう。

漢方を飲んでいれば、より発汗が促され、次の日には治っている可能性さえあります。しかし、ウィルスが全滅しているかどうかは判断できません。「風邪っぽいな…」と感じたら、数日の間は体を温かく保つように努めましょう。

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